石田純一が会食反省、妻理子の「絶対行くな」届かず(日刊スポーツ)

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新型コロナウイルス肺炎から回復した俳優石田純一(66)が11日、文化放送生ワイド「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」(月~金曜午後3時半)で木曜コメンテーターとしてレギュラー復帰した。4月の感染以来、約2カ月ぶりのスタジオ復帰。 【写真】鼻にチューブを入れた入院中の石田純一 石田は冒頭、「ごぶさたしております! 何とか戻って参りました」と登場したが、やや声を出しにくそうな様子を指摘され「声がいろいろ、コロナの場合は影響するみたいです」と話した。 番組中盤、感染や治療の経過を詳細に説明し、石田は「新型コロナウイルス感染が拡大する中、4月5日にゴルフをやった。外出自粛要請が出た中、仕事とはいえ沖縄に行ったことは判断が間違っていた。東京に戻って発病しましたが、ホテルや移動に使った交通機関には本当におわびします」と謝罪した。沖縄に行ったことについては「考えが足りなかった。自分は大丈夫という正常性バイアスがきいていた。過信だった」と振り返った。 PCR検査を受けられたことやアビガン投与が、有名人のコネなのではとも言われた。石田は「具合が悪くなって妻が100回くらい電話をかけてくれたんですが、ほとんどの病院がつながらなかった。ある有名病院に行ったらコロナの指定病院だった。着いた時に寒気がしたんですが、まだインフルエンザだと思っていた。肺炎を起こしていて即入院となったんですが、PCR検査はその後です。コロナの指定病院だったのが幸運だった。アビガンも、指定病院だったので、投与を受けることができた」と説明した。妻でプロゴルファー東尾理子や子供たちはPCR検査は受けられていないという。 回復後に食事会を行い、マスクなしで歩いていた姿を報道され批判を受けたことにも言及した。石田は「何も反論はございません。浅はかだったということでございます。完治というお墨付きをいただいたので、あいさつ回りで出掛けたのは事実です。奥さんは『絶対行くな』と言われていたので、怒られてます」と、理子への申し訳なさも示した。 自宅療養中、家族とは別の部屋で過ごしていたというが、子供たちがベランダ越しに声を掛けてくれたことに癒やされたとした。子供たちを抱きしめられたのは3週間後だったことも明かした。

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(2020/06/11)