川谷絵音がVaundyの曲作りに迫る。トレンドを分析し、新しいものを生み出す若き才能(J-WAVE NEWS)

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川谷はYouTubeでたまたまVaundyの『東京フラッシュ』を目にして、一気にその世界観に引き込まれたという。 川谷:ギターのイントロが僕の中でヒットして、「なんだろう?」と思いながら聴いていたら、声がそれを上回ってきて、メロディーも全部いいし、アレンジもいい。でも情報が出てなかったから「なんだろう、この人?」ってなって、いろいろ調べたりして、Vaundyくんの動画が出てきて、たくさん観ました。 Vaundy:本当にうれしいです。僕は川谷さんの音楽を聴いていた側なので、夢があるなって感じます(笑)。 川谷はVaundyを見て、今はシンガーソングライターの時代だと感じたそうだ。米津玄師や藤井 風らの名前も挙げ、「僕はずっとバンドをやってきたから、シンガーソングライターにものすごく憧れがあって」と明かした。 川谷:(楽曲を聴いて)普通に「めっちゃいいな」と思うことはあるけど、Vaundyくんは久々に目が覚めるような曲だったというか。 川谷の称賛に、Vaundyは「えーっ、そんなことあります!? そんなことを思わせ……ていいのか!?という変な言葉を使ってしまいそう」と喜びをあらわにした。 川谷:そもそも、どんなきっかけで音楽を始めたの? Vaundy:今は歌中心の音楽が多いんですけど、小さいときから歌うのが好きで、褒めてもらうのがうれしくて音楽を始めたのかな。でも、始まりがわからないくらい古くて。 川谷:じゃあ、初めて曲を作ったのはいつ? Vaundy:中学3年生のときにまともな音源をDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)を使って友だちと作った記憶があります。

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(2020/06/11)