エポスカードをかたり「不正使用を検出しました」、フィッシングサイトに誘導する不審なメールに注意(Impress Watch)

【リンク先抜粋】
 エポスカードをかたるフィッシングメールが確認されたとして、フィッシング対策協議会が注意を呼び掛けている。誘導先のフィッシングサイトは6月11日14時時点で稼働中だ。 【この記事に関する別の画像を見る】  同協議会が公開している問題のメールの件名は、「エポスカードの異常な支払いお知らせ [※]」(※は受信者のメールアドレス)。メールの内容は「お客様のエポスカードは異なるの場所で異常な支払いをしています。不正使用を検出しました。セキュリティ上の理由から、エポスカードは凍結されました。」(原文ママ)などとして、リンク先のウェブサイトへ誘導する。  誘導先のフィッシングサイトはエポスカード会員サイト「EPOS Net」のログイン画面を装っており、エポスNet IDとパスワードを入力すると、クレジットカード情報や生年月日、電話番号などの入力画面に遷移する。  フィッシング対策協議会では、不審なメールやSMSを発見した際は、同協議(info@antiphishing.jp)まで連絡するよう呼び掛けている。

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(2020/06/11)