「音にこだわる映画館」横須賀HUMAXシネマズ。日本初「d&b Soundscape」、JBL最新スピーカー(Impress Watch)

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ヒューマックスシネマは、4月24日より休館していた横須賀HUMAXシネマズを、6月5日から「Coaska Bayside Stores」内に10スクリーン、総座席数1200(車いす席18席含む)のシアターとしてリニューアルオープン。「音にこだわった映画館」をテーマにリニューアルしており、d&b audiotechnikのハイスペックスピーカーと日本初導入した「d&b Soundscape」システムを擁した多目的シアター「Movive theater」と、それ以外の全スクリーンに導入した「JBL Sculpted Surround System」により、「通常の映画館では体験できないワンランク上の劇場音響体験をお届けする」という。 「ご家庭やスマートフォンでは実感できない、“映画館(劇場)だからこその音響”に徹底的にこだわった」というリニューアル。 多目的シアター「Movive theater」には、「d&b Soundscape」システムを導入。d&b audiotechnikはドイツに本社がある、オーディオソリューション&テクノロジーカンパニーで、スピーカー、アンプを始めとするハイクオリティーなプロ用音響システムを手掛け、世界的な著名なアーティストのツアー、コンサートホールなどに幅広く採用されている。 映画上映だけにとどまらずマルチな劇場として設計されたMovive theaterに導入されたのは、d&b audiotechnikの次世代音響システム「d&b Soundscape」で、日本初導入。 この「d&b Soundscape」は、2つのソフトウェア「En-Scene」と「En-Space」で構成される。「d&b En-Scene」は、音源のポジショニングツール。最大64の音源を個々に配置したり移動でき、各音源の視覚的位置と聴覚的位置が一致するよう、ステージのシーンを正確に表現できるという。 「d&b En-Space」は、インラインのシュミレーションツール。どんな空間においても残響特性を付加したり、修正できるというもので、反響特性は、9つの世界的に名高い演奏会場の音響的な測定から取り出され、オーディオプロセッサー内でエミュレーションされる。これにより、世界で音響が素晴らしいとされる会場と同じ残響を、Movive theaterに表現できる。なお、

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(2020/06/11)