釣魚台から「頭城釣魚台」に 名称変更を県に提言 宜蘭県議会が可決/台湾(中央社フォーカス台湾)

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(宜蘭中央社)釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)の領有権問題で、同列島を管轄する宜蘭県の県議会は11日、「釣魚台」から「頭城釣魚台」への名称変更を県に提言する案を可決した。県政府は検討の上、議会に回答するとしている。 沖縄県石垣市の字名変更に向けた動きを受けての可決。同列島が属する宜蘭県最北端の鎮「頭城」の名を付けることで管轄権をアピールするねらいがある。石垣市は同列島の字名に「尖閣」を明記する議案を市議会に提出しており、可決されれば10月1日から「石垣市登野城尖閣」に変更されることになる。宜蘭県の林姿妙県長(野党・国民党)や一部県議はこれに反発している。 (沈如峰/編集:楊千慧)

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(2020/06/11)