オカンポスが意気込みを語るも…「恋しくなる」今回のダービーに足りないものとは?(SOCCER KING)

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 セビージャに所属するアルゼンチン代表FWルーカス・オカンポスは、11日のベティス戦を控えた心境を明かした。10日、スペイン紙『エル・デスマルケ』が報じている。  11日、リーガ・エスパニョーラは長い中断期間を経てとうとう再開の時を迎える。その初戦を飾るのは、しばしばリーガで最もアツい戦いと評される、セビージャとベティスの2クラブによる"セビージャ・ダービー"だ。前半戦で両者が相まみえた際はアウェイのセビージャが2-1で勝利したが、再開後の初戦となる今回の一戦を前に、セビージャの前線を引っ張るオカンポスは意気込みを語った。 「(前回の対戦で)あのような戦いができたのはとても良かったね。でも今回はまったく別の試合になる。僕たちにもベティスにも、勝利への計り知れない欲望があるからね」  また、今回のサンチェス・ピスファンで行われるダービーが無観客となったことについては、このように語っている。 「フットボールにとって、ファンはすべてだ。サンチェス・ピスファンの雰囲気はとてもアツいし、それが恋しくなると思う」

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(2020/06/11)