日本卓球協会、新型コロナ対策ガイドライン発表 大会主催・参加側の推奨事項も(Rallys)

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今回発表されたガイドラインでは、「卓球練習再開時の感染防止策について」、「卓球競技大会開催時の感染防止策について(主催者)」、「卓球競技大会開催時の感染防止策について(参加者)」、「文書雛形」と大きく4つの項目にわかれている。 「卓球練習再開時の感染防止策について」は、当面の間、ダブルスの練習を避けることの推奨や、更衣室は原則として使用せず、練習ができる服装での来場を推奨するなど、新型コロナウイルスの感染防止のため、“密”を避けるガイドラインが示された。 また、大会開催時の主催者側・参加者側の両面からも注意点が述べられている。 主催者側は、当面の間、競技種目はシングルスのみとすることを推奨することや、参加者から大会当日の体温を記載した書面の提出を求めることなど、多岐に渡る。逆に参加者側もマスク持参や、会場で大きな声で会話、応援をしないことなど感染防止策が徹底された内容となっている。 競技大会参加申込にあたっての留意事項、大会参加者健康状態申告書などの雛形も掲載されており、今後大会を主催するまたは参加する卓球プレーヤー必読の内容となっている。

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(2020/06/11)