テレワークでも活躍するB&Oの本格派ワイヤレススピーカー、ビデオ会議を快適にする先進機能の魅力(BCN)

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 春は自宅などオフィス以外の場所でテレワークができる環境を整えた方も多いと思う。今後も新型コロナウィルス感染のリスクを避けて暮らしながら、仕事の効率を落とさない生活スタイルを模索することが求められる。ビデオ会議の環境向上も大きな課題の一つだ。ビデオ会議の音声が聞き取りにくいという人のため、Bluetoothワイヤレススピーカーを上手に活用する方法を紹介したい。 ●ビデオ会議にはワイヤレススピーカーという選択もある  ビデオ会議の機会が増えてくると、PCやタブレットに内蔵されているスピーカーだけでは相手の声が聞こえづらいことに徐々に気がついてくるはずだ。最近のPCやタブレットの内蔵スピーカーは十分に優秀はものも増えているが、やはり長時間に渡って会議の音声を正確に、集中しながら聴かなければならない場合はそれなりに対策が必要だ。  会議の音声の音漏れを避けることを優先するならばヘッドホンやイヤホンの使用が有効だ。これから蒸し暑くなる季節だし、PCなどにケーブルがからまない取り回しの良さで考えるのなら、やはり左右独立型の完全ワイヤレスイヤホンがよい。筆者の周りではアクティブ・ノイズキャンセリング機能を搭載するアップルの「AirPods Pro」やソニーの「WF-1000XM3」などが人気があるようだ。  ただ、筆者の場合はやはりイヤホンも1時間を超えるミーティングの間にずっと使い続けていると、耳に負担が感じられてしまう。そこで最近は家族が別室にいる時、またはYouTubeでオープンに公開されるWeb発表会など音声の内容に機密性が低いイベントを視聴する場合はBluetoothワイヤレススピーカーを選択して使っている。最近試した製品の中では、Bang and Olufsenのワイヤレススピーカー「Beosound A1 2nd Gen」の出来映えがとてもよかったので紹介したい。   ●技術力に裏打ちされた高音質  Bang and Olufsenの製品にはスタイリッシュでデザインコンシャスなイメージが強いかもしれないが、実はオーディオテクノロジーも一流で、サウンドチューニングにこだわり、最先端の機能も積極的に採用する、オーディオファンも認めるブランドなのだ。  新製品のBeosound A1 2nd Gen(以下、A1 2nd)はプロダクトデザインをセシリア・マン

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(2020/06/11)