『鬼滅』禰豆子役・鬼頭明里、ライブチケット代「倍」に賛否両論?ファン「やむない」(マグミクス)

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 TVアニメ『鬼滅の刃』竈門禰豆子役などで知られる声優の鬼頭明里(きとう・あかり)さんは、歌手としても活動中。2020年6月10日(水)には、1stアルバム『STYLE』をリリースしました。 【画像】人気声優・鬼頭明里さんの出演作(5枚)  9月からは、東京、大阪、愛知で1stライブツアー「Colorful Closet」をスタートする予定。アルバム『STYLE』には、チケット優先販売申込券が封入されていました。ところが10日、申込券に記載のチケット価格が変更されることが発表されました。 ”改定前”価格:6,800円+税 ”改定後”価格:12,000円+税  改定の理由は、新型コロナウイルス感染症の対策で政府より示されているイベント会場の収容人数を鑑み、開催予算の都合のためとされています。感染を防ぐため、「ソーシャルディスタンス」を確保するには、収容人数を当初の予定よりも半数程度にする必要があったのでしょう。  この発表後、Twitter上では大きな話題に。運営側はチケット価格についての賛否両論に対して、「1点だけ皆様とのお約束として、コロナ禍が収束し日常が戻った折には必ず価格を元の水準に戻します」とツイートしました。  ファンの反応はおおむね好意的で「開催してくれるだけでもありがたい」「鬼頭明里さんと会えるなら、倍の金額でもかまわない」といった声が多く見られました。ですが、収容人数が減ることでチケット当選の倍率は大きくアップすると考えられ、それがファンにとっての懸念点のようです。また、これまでのライブのように大声で声援を送ることも控える必要があると思われ、半数の客席でパフォーマンスする鬼頭明里さんが「寂しいのでは」と案ずる声もありました。  ツアーの様子は有料配信も予定されているとのこと。当日足を運べなくても自宅でライブを見られるのは、「新しい生活様式」として「遠くからでも応援したい」というファンの願いを叶える方法として今後、増えていくかもしれません。

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(2020/06/11)