俳優カン・ジファンに二審も執行猶予判決 性的暴行事件=韓国高裁(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】韓国の水原高裁は11日、女性2人に対し性的暴行とわいせつ行為をした罪に問われた俳優のカン・ジファン被告(43)に対し、一審と同じ懲役2年6か月、執行猶予3年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。    高裁は「被告人は控訴理由の一つとして犯行の一部を否認しているが、提出された証拠を調べると有罪を認めた一審の判断は正当だ」と説明した。  カン被告は昨年7月9日、ソウル近郊の京畿道広州市にある自宅で自身の撮影を手伝う外注スタッフの女性2人と酒を飲んだ後、2人が寝ていた部屋に入り、1人に性的暴行を加え、もう1人にわいせつな行為をした疑いで逮捕され、同月25日に起訴された。  先月14日に結審した控訴審の公判で、カン被告は「私によって傷つき、苦痛を受けた方々に心からおわびする」とし、「一生頭を下げ、反省しながら生きる」と述べた。

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(2020/06/11)