気温変動大 高温予想だが梅雨寒あり 西日本は雨多く 1か月予報(ウェザーマップ)

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 気温は全国的に高温傾向が見込まれる。西日本は梅雨前線や湿った空気の影響で、平年に比べて曇りや雨の日が多い見込み。一方、沖縄・奄美は太平洋高気圧に覆われやすく、平年より雨が少なく日照時間が多い見通し。特に、沖縄は17日(水)ごろからの5日間ほどは、気温がかなり高くなる可能性がある。このため、沖縄気象台は「高温に関する早期天候情報」を発表し、農作物の管理や熱中症対策など健康管理に注意するよう呼びかけている。  一方、西・東日本、東北の太平洋側は今後、数日~1週間程度は気温が平年より高く、かなり高い日もあるが、その後は寒気やオホーツク海高気圧からの冷湿な気流の影響で、一転して平年より低くなる見通し。特に、18日(木)ごろからの5日間ほどは関東甲信や近畿、中国、四国で、19日(金)ごろからの5日間ほどは東北の太平洋側で、気温がかなり低くなる可能性がある。このため気象庁は「低温に関する早期天候情報」を発表して、農作物の管理等に注意するよう呼びかけている。これらの地方は、気温の変動が大きいため、健康管理にも注意が必要だ。

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(2020/06/11)