中国EC「ライブコマース」合従連衡が加速の背景(東洋経済オンライン)

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 中国の電子商取引(EC)業界で、ライブコマース(訳注:生中継のネット動画による実演販売)をめぐる合従連衡が加速している。5月27日、ネット通販2位の京東集団(JDドットコム)とショート動画アプリ大手の快手科技(クァイショウ)は新たな戦略提携に合意したと発表。両社はライブコマースを支えるサプライチェーンの効率化で協力を深める。 この記事の写真を見る  具体的には、快手のユーザーがアプリ上に自分の店を開ける「快手小店」に、京東の自社通販部門から商品を供給する。両社はライブコマース向けの商品在庫を共同でプールし、快手のインフルエンサーたちが商品を選んで販売する(訳注:京東はネット通販のプラットフォームを外部の加盟店に提供すると同時に、商品の仕入れ、販売、配送を自社グループで行う直営通販も手がけている)。

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(2020/06/11)