FC東京・渡辺剛 練習再開で暑さ実感「活躍して五輪に出たい」(東スポWeb)

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 J1FC東京の日本代表DF渡辺剛(23)が11日にウェブ上で取材に応じ、1年延期された来夏の東京五輪への思いを語った。  FC東京は2日に全体練習を再開し「自粛期間で試合ができていなかったので試合勘を取り戻したり、戦術を確認した。選手たちの意思疎通ができている」とここまでの練習の様子を説明した渡辺。長期の在宅期間を強いられた後の練習は、なかなかこれまで通りとはいかないようで「夏なので暑さが大変。練習をしていても汗の量も今まで以上にかくし、自粛期間で動ききれていなかった部分が暑さとともに出てきた。やっぱり練習は大変だなと感じる」とコンディションの調整に難しさを実感している。  渡辺は昨年12月の東アジアE―1選手権でA代表デビューを果たし、世代にあたる東京五輪でも活躍が期待される。 「1年延びることで準備期間も長くなったので、目標が先になるのは気持ちの面で難しい部分はあった」と複雑な心境ものぞかせたが、今では切り替えもできたようで「まずは(FC東京で)試合に出て活躍して、五輪に出たい」と来夏の大舞台を見据えた。

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(2020/06/11)