【巨人】宮本投手コーチ、3回1失点の桜井のローテ入りに「ヘッドスライディングで滑り込んできた感じ」 (スポーツ報知)

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◆練習試合 巨人1―3DeNA(11日・東京D)   巨人の宮本和知投手チーフコーチ(56)が試合後、オンライン取材に応じ、2番手で6回から登板し、3イニングを1失点に抑えた桜井に高評価を与えた。「桜井もここにきてようやくですよ。ここに来てストレートの力強さが出てきたってことは、我が軍にとってはセーフのような。(ローテに)ヘッドスライディングで滑り込んできたような感じですよね」と独自の表現で評した。  先発したメルセデスも5回2失点と好投し、開幕ローテ争いは激しさを増している。6番手争いについては「いい選手かな、ってなると、今日投げた桜井と鍬原。鍬原も(悪かったのは)昨日(5日の同戦で3回6失点)だけなんですよ。先発としての評価は下がってません。2人がどう争っていくのか最後まで分からない感じですね」と話した。

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(2020/06/11)