【DeNA】先発し3回途中1失点の桜井周斗にラミレス監督「ローテを争う4人くらいの中にいる」(スポーツ報知)

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◇練習試合 巨人1―3DeNA(11日・東京D)  DeNAのラミレス監督が、3回途中1失点の桜井周斗投手(20)について「ローテを争う4人くらいの中にいる」と、開幕ローテション候補に踏みとどまっていると説明した。  20歳の3年目左腕について指揮官は「悪くはなかった。3回途中で51球と、球数は多かったけど、リリースポイントもよくなり、自信を持って投げている」と評価。開幕ローテ入りについては「4人くらいいる候補の一人」と説明。今永、平良、浜口は確定で、石田も中継ぎ起用されなければ濃厚。残り2枠を桜井、井納、ピープルズ、坂本らと争っているとみられる。  また、ここ最近失点が目立っていた山崎が9回の1イニングをピシャリ。状態を聞かれた指揮官は「ポジティブにとらえると3人で抑えてよかった。ただ巨人(石川、若林、松原の3人)はレギュラーではなかった。(次戦の)ナゴヤDでバリバリの1軍の選手と対戦するのを見て状態を判断する」とコメントした。  10日の同カードを「めまい」のために欠場した宮崎はこの日代打で復帰。12日の中日戦(ナゴヤD)から先発復帰させる見込みだと説明した。

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(2020/06/11)