熱中症も嫌だけどコロナハラスメントはもっと嫌…?働く人々の夏場マスク事情(Suits-woman.jp)

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コロナ感染の恐怖をたきつけてマスクをほぼ義務化したせいで熱中症で命を落とす人が増えてしまったら、それこそシャレにならないですし、旗振りした政府への批判が噴出するでしょう。しかし、マスクをつけなくていいと公言してしまえば、「ほかの誰がマスクを外したとしても、あなただけには一生つけていてほしい……」というような人たちほど「お国から許可が出たんだ」などとマスクを外し、路上に唾を吐いたり、鼻水をぬぐった手であちこちを触ったりするのです。そのために、医師などの専門家の個人的かつ一般的な見解として、というフィルターをかけてニュースなどを通して国民に周知、通達している気がするのですがどうでしょう。 とはいえ、どうせ、というのもなんですが、もはやマスクは感染予防のアイテムではなく、人にうつさないためのものという認識です。防御効果は薄く、かかっている人や疑いがある人が、人に接触感染を起こさないためにつけるもの。「誰もが自分が感染していると思って、慎重に行動を」の一環なのです。サッカーなどの声を出し合いながら行なう運動ならまだしも、皇居の周りをもくもくとマスク着用で走っている人たちは息苦しい思いをしながら、誰とも話さずに歩く最寄り駅までの道のりもマスクをしなければいけないのか……。ノーマスクへの差別回避としては有効かもしれませんが、それ以外に意味を見出せません。でも、マスクをしていないと肩身が狭いというだけでなく、道行く人にいきなりケンカをふっかけられたり怒鳴られたりといった実質被害を被るケースがあることも否めません。知人の保育士の女性は、「子どもの前で絶対にマスクを外す姿を見せるなという通達が出ている」と言っていました。これも、親からのクレーム回避以外のなにものでもないと感じます。マスク着用したままパワー全開の子どもたちと鬼ごっこをする辛さは想像を絶しますが、コロナではなく、誹謗中傷から自分を守るためにつけなければいけないのです。 ということで、今「快適なマスク」を求めて右往左往している人が続出しています。オーガニックコットン製の無印良品のマスクはSNSであっという間に情報が広まり、即完売。夏に販売予定と発表されたユニクロのエアリズムマスクは問い合わせが殺到し、公式サイトに「詳細は未定」というページが追加されました。そのほか、水着素材で洗えて速乾を謳った商品や、接触涼感効果がある

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(2020/06/11)