右翼でイチロー氏選出、ポジション別盗塁王(日刊スポーツ)
【リンク先抜粋】
MLB公式サイトが1920年以降にメジャーデビューした選手について、ポジション別の盗塁王を選出。同一ポジションでキャリアの3分の2を過ごした選手を対象(外野手はそのなかで最も多くプレーしたポジション)に、右翼では通算509盗塁を記録したイチロー氏が選ばれた。【写真】19年3月、「イチロー」コールで待ちわびたファンの前で、場内一周するイチローイチロー氏は2001年にマリナーズでメジャーデビューを果たすと、ルーキーイヤーに56盗塁をマーク。同サイトは、イチロー氏がリーグの盗塁王になることはなかったとしながらも、2002年から11年まで1シーズン平均37盗塁を記録したと称え、同氏が500盗塁を達成した、2016年4月30日の記念すべき動画を掲載した。
なお、ポジション別でも全体でも文句なしの盗塁王は、左翼手として活躍し、1406盗塁を誇るリッキー・ヘンダーソン氏。投手としては、殿堂入りを果たしたボブ・ギブソン氏の13盗塁が最多となっている。