【MLB】大谷元同僚12億円右腕が韓国で再起図る? 「少なくとも1球団が興味を」(Full-Count)

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 メッツ、エンゼルスなどで通算44勝を挙げ、アスレチックス傘下からFAとなっているマット・ハービー投手が、韓国プロ野球(KBO)入りする可能性が出てきた。米最大の移籍情報サイト「トレードルーマーズ」が「KBOの少なくとも1つの球団から興味を示されている」と伝えた。【写真】「あなたの奥様は美しい」…ファンが大絶賛する柳賢振と元アナウンサー“美人妻”の貴重な2ショット写真 31歳のハービーはメッツ時代の13年にオールスター戦に選出され、9勝5敗、防御率2.27を記録。サイ・ヤング賞の投票で3位に入った。14年は右肘のトミー・ジョン手術を受けた影響で全休となったが、15年に13勝8敗、防御率2.71をマーク。リーグ優勝に貢献し、カムバック賞を受賞した。その後は思うような投球ができず、1年1100万ドル(約12億円)で加入したエンゼルスでは12試合登板、3勝5敗、防御率7.09。7月下旬に自由契約となり、その後はアスレチックスとマイナー契約を結んだものの、メジャー再昇格はならなかった。  ただ、韓国プロ野球入りへは障壁があるようだ。韓国プロ野球球団の外国人枠は1球団3人までで、3枠すべてを投手、野手に使うことはできない。同メディアは「その韓国球団は、ハービー1人だけに注目しているのでなく、最終的に、他の投手に契約をオファーする可能性もあるということである。KBOはロースターに入れる外国選手の数に制限があり、そのため、1つの球団が複数の(外国人)投手と契約することはおそらくないだろう」と伝えた。  米メディア「ノースジャージー・コム」も「マット・ハービーが韓国へ? 元メッツのエースはキャリアを再開させようとしている」と報じ、ハービーの代理人を務めるスコット・ボラス氏が韓国球団と連絡を取っていることを伝えた。果たして韓国で再スタートするのだろうか。

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(2020/06/06)