【MLB】シーズン中止なら大谷翔平のキャリアにも影響? 米メディア「全盛期失うことに」(Full-Count)

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 7月4日(日本時間5日)の独立記念日前後の開幕を目指して準備中のメジャーリーグ。年俸削減をめぐる選手会との協議は難航を極めており、期限までの開幕も危ぶまれている。そんななか一部メディアはシーズンが中止となることで一流選手の全盛期が失われる可能性を危惧。球界の損失のひとつとしてエンゼルス・大谷翔平投手の名前も挙がっている。【写真】「2人の天使だ」とファン大絶賛! 米有名人気“美人”レポーターが大谷翔平の腰に手を回し…笑顔2ショット写真を公開 地元メディア「KTAB/KRBC」のスポーツコーナー「BCH Sports」のダスティ・ベイカー記者は、自身のツイッターに「もしMLBのシーズンが中止となれば、非常に多くの若きスター選手たちの全盛期を失うことになる」と投稿。該当する選手にトラウト、イエリッチ、アレナド、ベッツ、アクーニャなどを挙げ、「MLBは戻ってくる必要がある」と訴えた。  続けてベイカー記者は「誰かに指摘される前に言っておくが、ファン・ソト、アレックス・ブレグマン、ヨルダン・アルバレス、イーロイ・ヒメネス、ショウヘイ・オオタニもこのエリート集団に属している」と投稿。シーズンが行われないことで全盛期が失われる才能のひとつに大谷を挙げている。  混迷を極めるMLBと選手会との交渉だが、それによってスターの一瞬の輝きが失われないことを期待したい。

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(2020/06/06)