【MLB】全身タイツ男を制圧したブレーブス外野手にファン爆笑 「ワォ!!!!」「でかした」(Full-Count)
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新型コロナウイルスの感染拡大で開幕が延期となっているプロ野球は、6月19日の開幕が正式に決定。選手、ファンにとってはもう少しの辛抱が続くが、こんな時こそ過去の名場面を振り返り、少しばかり気を晴らしてみてはいかがだろうか。ここでは番外編として、日本以外の名場面を紹介する。これを見て、少しでもファンの方々が心を癒していただければ幸いだ。【動画】乱入したファンに足をかけて転ばせるディアス外野手 相当頭に来ていたのか、終始無表情のまま機械的に制圧する姿は必見 人並外れた身体能力を誇るメジャーリーガーたち。その身体能力が発揮されるのは、何もプレー中だけとは限らない。2010年9月20日(日本時間11日)、フィラデルフィアで行われたフィリーズ対ブレーブス戦。7回、全身タイツに身を包んだファンがグラウンドに乱入、試合が一時中断してしまうハプニングが発生する。全力疾走で警備員を振り切りグラウンドを駆け回る男性に、業を煮やしたのはブレーブスのマット・ディアス外野手。あっという間に追いつくと後ろから足をかけ男性はその場で転倒、そのまま警備員に取り押さえられお縄となった。
MLB公式は「警備員がフィールド上のファンを捕まえるのを手伝うディアス」とのタイトルでこの模様を公式youtubeに投稿。そのあまりに見事な制圧ぶりに、ファンからは「でかした、ディアス」、「ワォ!!!!」、「ハハハハ、超面白いな!!」、「これはプライスレスだ」、「ハハハハハハハ、面白いファンじゃないか」、「超笑かされたよ」と大爆笑が巻き起こっている。