イチローが伝説のペイジから逆転2ラン放つなど2001年マリナーズが4強入り…MLBの仮想ゲーム(スポーツ報知)

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 米大リーグ機構(MLB)が各球団強かった2シーズンをピックアップ。これにかつてのニグロリーグの強豪などを加えた仮想トーナメント準々決勝が1日(日本時間2日)に終了。  日本人所属チームで勝ち残っていた2001年マリナーズが、1942年カンザスシティー・モナークス、を4勝3敗で振り切って準決勝に進出した。第1戦の3回にイチロー外野手が、ニグロリーグ最高の投手と言われたサチェル・ペイジ投手から逆転2ラン。この試合は4点リードの9回2死一、二塁のピンチは佐々木主浩投手が三振に仕留めて7―3で逃げ切り。奇数試合をものにして勝ち上がった。イチローは32打数12安打、ワンサイドゲームが多く佐々木は2試合2/3イニングを投げただけだった。  準決勝進出したのはほかに、2004年レッドソックス、1975年レッズ、1986年メッツでいずれもワールドチャンピオンになったチーム。レギュラーシーズンで大リーグタイ記録の116勝しながらリーグ優勝決定シリーズでヤンキースに敗れたマリナーズが、どこまで勝ち上がれるのか注目だ。

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(2020/06/02)