韓国メジャーで2位タイのペ・ソンウ「日本でも十分できる!」 日本開催への提案はホテル?(ゴルフ情報ALBA.Net)

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5月14日(木)から4日間、韓国女子メジャーの「韓国女子プロ選手権」が開催された。新型コロナウイルス感染拡大後、世界主要ツアーの先陣を切ってスタートした大会で2位タイに入ったペ・ソンウ(韓国)は、コロナ禍での開催に何を感じたのか。ドレス姿はシック?ペ・ソンウの特選フォトギャラリー日本で調整していたため、韓国に帰国後は2週間の自宅隔離生活を経ての開幕となったソンウ。「玄関から外には一歩も出ていないので、決まった空間の生活はとても大変な思いをしました。閉所恐怖症になりました。そして、体も2週間の休みで筋肉が弱まりショットの感覚がなかなか戻らなかった」という厳しい状況を乗り越えての上位フィニッシュ。「大会があることだけでもうれしかったです。そのなかで、今年の良いスタートが切れたのは本当に良かった」と喜びもひとしおだった。 大会のコロナ対策については「最初は心配もありましたが、熱測定カメラ、紫外線消毒など最新鋭の機械がたくさんあって驚きました。とても安心しました」と徹底された状況でプレーに集中できたという。選手間でも「コース以外のホテルでもそれぞれ衛生面に気を付けていこうね」と話していたといい、全員が協力しあうことでできたトーナメントだと付け加えた。 未だ日本ツアーは開幕が見えないが「日本でも十分開催できると思います」と力強くコメント。「もし、開催できるのであれば選手用のオフィシャルホテルが用意されているとより良いのかなと思います」と新たな提案も。「最初は無観客になるかと思いますが、テレビやネットなどの放送でも十分に臨場感を感じてもらえると思いましたし、私自身、応援されていると感じることができました。ぜひ、日本でも開催してほしいです」と気持ちを語った。 <ゴルフ情報ALBA.Net>

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(2020/05/21)