【MLB】新型コロナ対策で新ルール 噛みタバコ、ヒマワリの種、グータッチなど禁止(Full-Count)

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 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、7月中の開幕を目指すメジャーリーグ。米スポーツメディア「ジ・アスレチック」はMLB機構が選手会に提示した“コロナ対策”を伝えている。【写真】「2人の天使だ」とファン大絶賛! 米有名人気“美人”レポーターが大谷翔平の腰に手を回し…笑顔2ショット写真を公開 同メディアは「MLBは67ページの文書で、メディカルとセーフティーのプロトコルを提案した」との見出しで、開幕に向けた新型コロナ対策の文章を掲載。選手、監督、審判など試合に関わる人間は定期的に検査を受けることが義務付けられ、試合中の噛みタバコ、ヒマワリの種、グータッチなどの禁止事項が綴られている。  以下はMLB機構が提示した主なコロナ対策。 ○検査  選手、監督、コーチ、審判は、みんな定期的に検査をする。それに加えて、選手と近距離で接するスタッフも定期的に検査を受ける。 ○設備  施設内で禁止されているエリアでは、唾吐き、噛みタバコ、無煙たばこ、ヒマワリの種を食べることは禁止。ハイタッチ、グータッチ、ハグなどのフィジカルな接触も球団施設内では避ける。  ロッカーは6フィート離れているべき。可能でなければ球場内の空いているスぺースに一時的なクラブハウスやロッカールームを設置する。  施設内のシャワーは使うべきでない。サウナ、水治療法プール、凍結療法チャンバーなどは使用禁止。  グループでの会食はするべきでない。ビュッフェスタイルの(みんなで分けあうようなスタイルの)食事は禁止。 ○移動  公共交通機関や、ウーバーなどのライドシェアは避けるようにする。  遠征先では、出来るだけホテルに留まる。  ホームにいるときやスプリングトレーニングでは、選手は好きな場所に滞在して良い。その時にも、公共な場所に行くのをなるべく避ける。 ○その他  スプリングトレーニングは各球団、50選手までに限られる。

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(2020/05/17)