【リンク先抜粋】
　14日(木)は九州から関東の広い範囲で、最高気温25℃以上の夏日となるでしょう。 湿度が低くカラッとした暑さになりますが、室内での熱中症にも注意が必要です。 　木曜は朝から晴れる所が多いものの、西日本を中心に黄砂が予想されています。洗濯物を外干しされる際は、お気を付けください。 　上空の寒気の影響で、北海道では木曜明け方まで雨の残る所があるでしょう。 　その他の各地は、高気圧に覆われて安定した青空が広がる見込みです。 　朝の最低気温は水曜よりも3℃から5℃ほど低く、朝と昼との気温差が大きくなります。 　昼間は25℃を超える所が多く、名古屋などでは一日の気温差が15℃くらい開く予想です。 　この先は金曜にかけて晴天が続き、気温が高くなるでしょう。 　土曜日以降は次の低気圧の雨雲が近付く見込みです。 　また、台風1号が週明けにも沖縄に接近するおそれがあります。 　週末以降は梅雨前線が北上し、沖縄では梅雨空が戻るでしょう。 　南西諸島では、強い風や高い波にも注意が必要です。（気象予報士・元井美貴）

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(2020/05/13)