【MLB】ヤンキースのトーレス獲得は元有望株左腕の放出から始まった(MLB.jp)

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 今や球界を代表する若きスター遊撃手へと成長したグレイバー・トーレス(ヤンキース)だが、もともとはカブスのマイナーにいた有望株であり、2016年7月にアロルディス・チャップマンをトレードでカブスへ放出した際、交換要員の4人のうちの1人としてヤンキースに加入。ヤンキースがトーレスを獲得するまでの軌跡を辿っていくと、そのスタート地点となっているのは2012年に「MLB Pipeline」のプロスペクト・ランキングで全体13位にランクインしたこともある元有望株マニー・バニュエロスの放出だった。

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(2020/05/08)