ソフトバンク和田思い出のメジャー初勝利グラブ披露(日刊スポーツ)

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ソフトバンク和田毅投手(39)が6日、自身のインスタグラムを更新し、思い出の品としてメジャー初勝利の際に使用していたグラブを紹介した。「みなさんの思い出の品はなんですか?」とつづられた動画で、黒の古いグラブを手に、こう語りかけている。【写真】「ソフトバンク初の勝利投手」となり孫オーナーと握手を交わす和田和田 ボクの思い出の品はこちらになります。メジャー初勝利を挙げた時のグラブです。かなり使い込んで、穴があいてしまったりはしているんですが、今でも大切に家の方で保管をしています。みなさんの思い出の品も、ぜひ教えてください。 14年7月28日(日本時間29日)、米カブス時代にロッキーズ戦に先発し7回を5安打1失点。念願のメジャー初勝利を飾った。その2年前に左肘の靱帯(じんたい)再建術に行い、ダメなら戦力外も覚悟した登板で夢をかなえた。「いいこともいやなこともいっぱい勉強したメジャーでの出来事は忘れない」。日頃からメジャーでの経験を武器にする和田にとってはかけがえのない「相棒」なのだ。 新型コロナウイルス感染が拡大し、チームの活動が停止となってから、インスタグラムを通じてファンにメッセージを発信してきた。活動停止初日の3月31日には「新しいことへのチャレンジ」としてカレー作りを披露。この他にもチームメートの松田宣が始めた「熱男リレー」のバトンを芸能界に広げた。肩周りのトレーニングやガーデニングも披露した。そして今回の「思い出の品」には、大切な物を再確認して感染症に負けない思いを強くしてほしい気持ちが込められている。「思い出の品リレー」もスタートするかもしれない。【浦田由紀夫】

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(2020/05/06)