上原浩治氏 プロ入り前の“秘話”告白 極秘渡米もメジャー断念の理由は…(スポニチアネックス)

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 巨人在籍時の昨年5月にシーズン途中で現役を引退した元メジャーリーガーの上原浩治氏(45)が4日深夜放送のフジテレビ「石橋、薪(まき)を焚(く)べる」(火曜深夜0・25)にゲスト出演。プロ入りする前の“秘話”を明かした。  上原氏は「20年たったんで、オフレコでいいと思うんですけど」と断った上で、「夏休みに米国に極秘で行っているんですよね、大学4年生の時に、その球団に。お誘い受けて、飛行機代とかホテル代とか全部出してもらって見に行きました。いいなあと思いましたけどね。ブルペンでもちょっと投げてきたんで」と告白し、「実際に夜は試合も見させてもらいましたし、そりゃあもう興奮しましたね。僕は正直、傾いていたんですけど」と当時の心境を吐露。  そして、「当時の極東担当スカウトの方が“100%の自信がないんだったら来るな、絶対に成功しない”“90%の自信だったら来るな”って言われたんです。あとは親の一言ですよね。“ケガしたらどうするんだ。言葉はどうするんだ”と。100%ぐらいの自信があったのがどんどん崩れていったんで…そう考えたら100%じゃないなっていう気持ちになりまして。この話はあんまり話してないですね」と“メジャー断念”の理由を明かした。

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(2020/05/06)