MLB、若きイチロー氏とMJの対面動画に注目(日刊スポーツ)

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MLB公式サイトは4日、マリナーズに加入する前のイチロー氏が、シカゴ・ブルズなどで活躍したマイケル・ジョーダン氏に対面したシーンに注目。「スターであってもスターに憧れることがある」として、若き日のイチロー氏がバスケットボール界のレジェンドに会って感激する様子を伝えた。【写真】2019年度学生野球資格回復制度NPBプロ研修会の講義を受けるイチロー氏当時オリックスに所属していたイチロー氏は、1995年にテレビ番組の企画でジョーダン氏を訪問。その時の動画がツイッターで流れているが、イチロー氏は“バスケの神様”に対面すると、顔を両手で覆って感動。興奮した様子で自己紹介した。 ジョーダン氏は、イチロー氏が前年に1シーズンで210安打を記録したことを聞くと、「米国にプレーしに来ないの?」と質問。これに対し、イチロー氏は「腕が3倍になったら来ますよ」と、ジョーダン氏の太い腕を引き合いに冗談で答えていた。 同サイトは「当時イチローはまだマリナーズの一員ではなく、まだ20代前半だったが、日本ではスターになりつつあった。1994年に安打記録を作り、MVPにも輝いた。最高に素晴らしい選手だった」と述懐。その6年後にマリナーズでメジャーデビューし、新人王を獲得した同氏について「ジョーダンほど腕が太くなることはまずなかったが、結局のところ、彼にとってそれは大したことではなかったようだ」と結んでいる。

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(2020/05/06)