菊池雄星、筒香嘉智らメジャーリーガー2人輩出!91年世代ドラ1の現在地(高校野球ドットコム)

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 91年世代でドラフト1位指名を受けたのは、高卒6人、高卒社会人1人、大卒3人の計10人。彼らの主な通算成績は以下の通り。 <2009年ドラフト> 菊池 雄星(花巻東・埼玉西武・マリナーズ) 6球団競合 NPB 158試合 73勝46敗1セーブ 1010.2回 903奪三振 防御率2.77 MLB 32試合 6勝11敗 161.2回 116奪三振 防御率5.46 筒香 嘉智(横浜・横浜DeNA・レイズ) 単独指名 968試合 205本塁打 613打点 打率.285 今宮 健太(明豊・福岡ソフトバンク) 単独指名 1056試合 66本塁打 350打点 65盗塁 299犠打 打率.248 今村 猛(清峰・広島東洋) 単独指名 425試合 21勝30敗36セーブ 497.1回 467奪三振 防御率3.38 岡田 俊哉(智辯和歌山・中日) 外れ1位 300試合 17勝18敗16セーブ 360.1回 315奪三振 防御率3.27 中村 勝(春日部共栄・北海道日本ハム) 外れ1位  60試合 15勝17敗 289.1回 150奪三振 防御率4.07 <2013年ドラフト> 大瀬良 大地(長崎日大・九州共立大・広島東洋) 3球団競合 171試合 52勝35敗2セーブ 783回 641奪三振 防御率3.38 杉浦 稔大(帯広大谷・國學院大・東京ヤクルト・北海道日本ハム) 外れ1位・2球団競合 50試合 12勝12敗 194回 168奪三振 防御率4.41 岩貞祐太(必由館・横浜商科大・阪神) 外れ外れ1位・2球団競合 85試合 26勝38敗 478.2回 436奪三振 防御率3.74 加治屋蓮(宮崎県立福島・JR九州・福岡ソフトバンク) 外れ外れ1位・2球団競合 ※高卒4年目社会人 106試合 7勝4敗 109回 79奪三振 防御率4.54  この世代は日本を代表する選手へと成長した選手が多いのが特徴だ。最多6球団が競合した菊池 雄星は、2年目から出場機会を掴むと、2016年からは3年連続二桁勝利。2018年オフにメジャー移籍を果たした。筒香 嘉智は1年目から10年連続で本塁打を記録し、7年目には本塁打・打点の二冠に輝いた。昨季はチーム史上初の本拠地CS開催に貢献し、オフにレイズ移籍を決めた。  今宮 健太は3年目に一軍定着を果たすと、翌年からは不動のレギ

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(2020/05/03)