【阪神】掛布雅之レジェンドテラーが新庄氏の潜在能力を高く評価「肩と守りはイチロー君以上でしょう」(スポーツ報知)

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 阪神の「レジェンドテラー」を務める掛布雅之氏(64)=スポーツ報知評論家=が2日、カンテレのスポーツバラエティー番組「こやぶるSPORTS」(関西ローカル)に出演し、プロ野球復帰宣言をした新庄剛志氏(48)の潜在能力を高く評価した。【写真】愛犬ラナちゃんと新庄剛志さん 「日本の野球をやろうが、どこにいこうが、打率2割6分、20本ぐらいの数字は残しますよね。3割、30本打てる選手じゃないけど、どのレベルの野球をやっても、そのレベルの野球ができるのは、新庄しかできない野球なんじゃないですか」と日米をまたいで結果を出したプリンスを絶賛した。  番組内では過去の名場面を振り返り、1999年6月12日の阪神―巨人戦(甲子園)で新庄氏が延長12回に巨人・槙原の敬遠球をサヨナラ打した場面を紹介。天性のスター性を認めた上で「新庄の肩と守りはイチロー君以上でしょう。すごい体していますよね。練習しているところは見せないですけど、自主トレに入ると、ランニングは先頭で帰ってくる」と過去のエピソードを開かした。  さらに番組ではマリナーズのイチロー氏がオリックスを連覇に導いた1996年のシーンも紹介。シャンプーハットのこいでから「阪神で最もイチロー選手に近い天才は?」と問われると、「高山が入団した時の状態があれば、イチロー選手に近い」と返答。「天才的な打撃コントロールを持っている。高山が本来の状態であれば、阪神の打線は変わる可能性がある」と期待していた。

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(2020/05/02)