【MLB】通算555発ラミレス氏、シーズン中盤に台湾プロ野球復帰か 「48歳までプレーしたい」(Full-Count)
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台湾プロ野球(CPBL)での現役復帰を視野に入れているとされる、レッドソックスなどで活躍しメジャー歴代15位となる555本塁打を記録したマニー・ラミレス氏。すでに獲得意思を見せる球団が現れラミレス氏も「48歳までプレーしたい」と意欲を見せている。地元メディアが伝えている。【写真集】弾ける笑顔で球場を盛り上げる 美人チアリーダー軍団「ラミガールズ」の特選写真集 7年ぶりの台湾球界復帰を目指していたラミレス氏。吉報が届いたことを伝えたのは地元ラジオ局「WEEI」だった。記事では代理人のエクトル・ゼペダJr.氏が「神様が彼にメッセージを送って、その結果『また球界に戻れるか、挑戦させてほしい』と彼が思うようになったのだと私は思っている」と語り、CPBLのある球団から連絡があったことを明かしている。
また、ゼペダJr.氏は「シーズン半ばまで待ってほしいと伝えてきた。そのため、実際に動き出すのはシーズン中盤になってからだろう」と、シーズン途中での移籍が現実的であることを語っている。
現在47歳のラミレス氏も「私はフリオ・フランコ(元ロッテ)のようになりたいし、48歳までプレーしたい」と意欲を見せている。台湾プロ野球は“世界最速”で開幕し話題となったが、ラミレス氏の復帰でより注目を集めそうだ。