【ソフトバンク】リチャード、イチロー本を読破も化学図鑑は断念「東大生の勉強くらい難しかった…」(スポーツ報知)

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 ソフトバンクのリチャード内野手(20)が30日、福岡・筑後市内のファーム施設での自主練習後、オンライン会見。3月に支配下選手契約を結んだ若タカは、読書でレベルアップを図るも思わぬ“難問”にも直面した。  今年2月のキャンプ中に王会長から読書を勧められ、図書券をプレゼントされた大砲候補。数冊購入し、イチローの名言集は読み終わり「考え方とか勉強になった」と手応えも「表紙、見た目がきれいだった」と“ジャケ買い”した化学図鑑は、元素記号に悪戦苦闘。「東大生の勉強くらい難しかった…」と読破は断念したという。  新しい本を購入したいが、筑後市内の寮で暮らすリチャードも外出自粛中。「誰かに借りるか、ネットで買おうかな」と模索中だ。  28日に工藤監督から電話をもらった。「(気持ちが)引き締まった。監督がベイスターズにいた頃、野球教室で一緒に写真を撮った話もしました。『俺も若かっただろ?』と言われました」と、昔話に花を咲かせたという。「自分は打撃が持ち味だと思う。打撃のレベルを落とさないように、打撃のことを考えています」。開幕日は未定だが、ペイペイDでアーチを描く日を夢見ている。

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(2020/04/30)