広島安部「足使えないと衰える」坂倉の捕手トレ参加(日刊スポーツ)

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広島安部友裕内野手が30日、坂倉の居残り捕手トレーニングに参加した。下半身を使うことが目的。捕球姿勢のしゃがんだ状態からボールを受け取り、送球姿勢に素早く移る上下運動を繰り返しながら前進するなどの練習に取り組んだ。【写真】捕手トレーニングに参加する広島安部。右は高ヘッドコーチ「これからの野球人生では足を使えないとどんどん衰える。坂倉にあのメニューの時は入れてほしいとお願いしていた。捕手の足腰が強い理由がわかった」と充実の表情だった。

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(2020/04/30)