レイズがメジャー初の給与削減へ(スポーツ報知)

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 筒香嘉智外野手が所属するレイズが、新型コロナウイルス感染拡大での開幕延期のため、正職員の給料削減や一時帰休を決めたとAP通信が29日(日本時間30日)、伝えた。  タンパベイ・タイムズ紙の記事を受けての報道だが、30球団のほとんどが5月いっぱいの給与は支払われるのに対し、レイズのような形での経費削減策は初となる。  同紙によると、上級職員は10%の給与削減ながら、他の職員には厳しい措置になっている模様だ。レイズの正規職員は400~500人で対象は明確になっていない。また、この措置の期限は設定されていない。というのも、本拠地トロピカーナ・フィールドで開催されても無観客試合の場合は、職員全員が必要とはならないこともあるようだ。

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(2020/04/30)