【MLB】メジャーNo1捕手を“空飛ぶ生還”で翻弄 3年前の超絶プレーが再脚光「史上最高」(Full-Count)

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 捕手の頭上を飛び越える“曲芸生還”が再脚光を浴びている。2017年4月25日(日本時間26日)、ブルージェイズ対カージナルス戦でクリス・コグラン外野手が披露したスーパーダイブから3年の月日が経ったが、MLB公式ツイッターは「3年前の今日、クリス・コグランが正攻法をとった」と、改めて動画を公開した。【動画】「史上最高の走塁」と絶賛 コグランが見せた捕手の頭上を飛び越える“曲芸生還” 信じられないプレーが飛び出したのは、2-2で迎えた7回。ブルージェイズは1死一塁でケビン・ピラーが右翼への二塁打を放った。フェンスに直撃したボールは大きく跳ね返り、右翼手ピスコッティが懸命に追いかける中、一走のコグランは三塁も回り、一気に本塁を狙った。  だが、捕球したピスコッティが本塁へ鋭い送球。タイミングは完全にアウトだったが、コグランが信じられない動きを見せた。捕球したモリーナ捕手の頭上をダイビングしながら飛び越え、1回転して頭から生還。メジャーNo1捕手も為す術がなく、飛び越えられた瞬間は思わず身をすくめ、ホームインを確認した後は呆然とするしかなかった。  ブルージェイズ公式ツイッターも3年前のプレーに「2017年の4月25日、クリス・コグランが不可能なことをやってのけた!」と称賛。規格外の生還にファンも驚きの声を上げていた。 「史上最高のスライディング」 「恐らく僕にとっての史上最高レベルのお気に入りプレー」 「素晴らしい光景だ」 「なんてことだ!!」 「これは史上最高の走塁だろうか? そうでなきゃいかん」 「爆笑」 「素晴らしい!!」  ちなみにこの試合はその後も両チームが点を取り合い、最後は延長11回に1点をもぎ取ったブルージェイズが6-5で勝利している。

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(2020/04/26)