畑岡奈紗、宮里藍からタスキ受け取る「メジャーで勝ってほしい」 フジサンケイ特別編(ゴルフ情報ALBA.Net)

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新型コロナウイルス拡大の影響で中止となった「フジサンケイレディス」。本来最終日の競技が行われる予定だった26日に、『フジサンケイレディスクラシック 特別編ライブ!』がフジテレビ系で放送され、鈴木愛、畑岡奈紗、成田美寿々、大山志保ら4人がリモート出演した。早く見たい! 畑岡奈紗のドライバースイング【連続写真】米国ツアーを主戦場としている畑岡だが、現在は茨城の実家に帰省。自粛中は週に2回のトレーニングや、愛犬のペラちゃん、アポロくんと戯れていると明かした。 畑岡と同じくかつて米ツアーで戦い、元世界ランキング1位の宮里藍も動画で畑岡にメッセージを寄せた。「下半身の強さが持ち味。小柄なんですが、飛距離がすごくでる。優勝争いの場面でも攻撃的なゴルフができるのはすごい」と、フィジカル、メンタル両面で日本のエースをほめたたえた。 米ツアー通算9勝を挙げた宮里だが、海外メジャー制覇には手が届かなかった。2017年には畑岡の“戦友”として米ツアーでともにプレー。畑岡のゴルフを間近で見ていただけに、寄せる期待も大きい。「私ができなかった、メジャーで勝ってほしい。その活躍を心から願っています」と後輩へタスキをつないだ。 かねて目標としている宮里からのエールに、「ずっと藍さんにあこがれていた。そんな藍さんから言っていただけたのはすごくうれしいです」と、笑顔を見せた。出演の最後には「今はこういう状況で大変な時期ですが、ツアーが再開したらみなさんにいいプレーをお見せしたいと思います。応援よろしくお願いします」とファンへメッセージを送った。 現時点では、米国女子ツアーは最短で6月19~21日の「ウォルマートNWアーカンソー選手権」での再開が見込まれている。 (撮影:岩本芳弘)<ゴルフ情報ALBA.Net>

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(2020/04/26)