ソフトバンク松本、メジャー動画で体の使い方研究(日刊スポーツ)

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ソフトバンク松本裕樹投手(24)が、メジャー投手徹底研究でレベルアップを目指す。25日にペイペイドームで自主練習を行った後、オンライン取材に応じた。「調子を維持するというより、新しく仕上げるというつもりでやってます」とゼロからのスタートを強調。さらに「メジャー投手の動画を見て研究してます。バーランダーやシャーザーとか、なぜ長年故障せずに活躍できるのか、体の使い方を見てます」と明かした。【写真】好投するソフトバンク松本裕樹ジャスティン・バーランダー投手(37=アストロズ)は昨年3度目の無安打無得点をマークし、2度目のサイ・ヤング賞に輝いた。マックス・シャーザー投手(35=ナショナルズ)は過去3度サイ・ヤング賞を受賞している。「上半身だけを使って投げているフォームに見えるけど、下半身をしっかり使って、うまく上半身へ連動できている。だからケガしないんだとか、そんなふうに見てます」。下半身の重要性を映像から再認識する機会となった。この日は、9日からスタートした自主練習では初めてブルペン入りし約40球を投げた。「しっかり体を使って投げることを意識した」とさっそく実践に移した。 今季はキャンプB組スタートも、実戦で好調をアピールし開幕ローテーション入りは確実視されていた。「気持ちは落ち込んでないし、この時間はプラスになればと思ってます」。メジャーをお手本に、松本がさらに進化を目指す。【浦田由紀夫】

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(2020/04/25)