過去20年の新人王1位はトラウト イチロー4位、大谷7位、MLB公式が選出(ベースボールキング)

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◆ ボート事故で急逝したフェルナンデス投手は6位  MLB公式サイトは23日(日本時間24日)、2000年以降の最優秀新人(新人王)をランク付けし、1位にエンゼルスのマイク・トラウト外野手を選出した。  対象は2000年以降に両リーグから選ばれた40選手。1位のトラウトはメジャー2年目の2012年に打率.326、30本塁打、83打点、OPS(出塁率+長打率).963をマーク。49盗塁、129得点はリーグトップで、さらに史上最年少で30-30(30本塁打超え&30盗塁超え)を達成した。  2位はヤンキースのアーロン・ジャッジ。こちらもメジャー2年目の2017年に打率.284、52本塁打、114打点、OPS 1.049と飛躍。本塁王を獲得したシーズン52発は、メッツのピート・アロンソが2019年に53本塁打を放つまで新人のシーズン最多記録だった。3位はカージナルス時代のアルバート・プホルス(現エンゼルス)。こちらはメジャーデビュー1年目の2001年に打率.329、37本塁打、130打点、OPS 1.013を記録した。  日本人の最高位は、4位に選ばれた2001年のイチロー(当時マリナーズ)。同時にリーグMVP、首位打者、盗塁王のタイトルも獲得。新人王とリーグMVPの同時受賞はメジャー史上2人目となる快挙だった。7位には大谷翔平(エンゼルス)がランクイン。前例の少ない二刀流選手として、投手として10試合に先発登板し4勝2敗、防御率3.31をマーク。打者としては打率.285、22本塁打、61打点、OPS.925を記録し、メジャー史上初の「10登板、20本塁打、10盗塁」を達成した。2000年に受賞した佐々木主浩(当時マリナーズ)は38位。右腕はメジャー挑戦1年目から63試合に登板し、2勝5敗37セーブ、防御率3.16の成績を残した。  6位にはホセ・フェルナンデス(当時マーリンズ)がランクイン。同投手はメジャー1年目の2013年に12勝6敗、防御率2.19をマークし新人王を受賞。翌年以降も若きエースとしてチームを牽引したが、2016年9月、シーズン中のボート事故により24歳の若さでこの世を去った。  ベスト10入りした選手は以下の通り。 1位:マイクト・トラウト(エンゼルス/2012年) 2位:アーロン・ジャッジ(ヤンキース/2017年) 3位:アルバート・

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(2020/04/24)