男子ツアー7戦連続中止、史上初メジャー大会も(日刊スポーツ)

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日本ゴルフツアー機構(JGTO)は24日、新型コロナウイルスの感染拡大のため、国内男子ツアーのメジャー初戦となる日本ツアー選手権森ビルカップ(6月4~7日、茨城・宍戸ヒルズCC西C)と、ダンロップ・スリクソン福島オープン(6月25~28日、福島・グランディ那須白河GC)の2試合を中止すると発表した。 JGTOによると、73年のツアー制施行後では、メジャー大会の中止は初。男子ツアーは4月に国内初戦を予定していた東建ホームメイトカップから7戦連続での中止となった。 昨年の日本ツアー選手権森ビルカップで優勝した堀川未来夢は「ディフェンディングチャンピオンとして皆さまの前でプレーするのが本当に楽しみでしたが、残念です。1試合でも早く試合を開催できるように、この問題に真剣に向き合いみんなで力を合わせて乗り越えたいです! また1試合でも早く皆さまとお会いできることを楽しみに、僕も自粛生活頑張りますので、皆さまも力を合わせて頑張りましょう! コロナに負けるなー!!」と、ホームページ上で、ファンに向けてコメントを発表した。 また下部ツアーのAbemaツアーも、LANDIC CHALLENGE8(6月10~12日、福岡・芥屋GC)と大山どりカップ(6月25~27日、鳥取・グリーンパーク大山GC)の2試合を中止、南秋田CCみちのくチャレンジトーナメント(6月17~19日、秋田・南秋田CC)を延期すると併せて発表した。延期の1試合の代替え日程は未定となっている。

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(2020/04/24)