バルサ安部裕葵、国内でリハビリ「心も体もいい状態でバルセロナに」2月に全治5か月の負傷(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
 スペイン3部相当のバルセロナBでプレーするMF安部裕葵が18日、クラブ公式サイトが配信するインタビューに登場し、日本国内で行っているリハビリの様子を明かした。【写真】川崎・中村憲剛、東京V・大久保嘉人ら「手洗いソング」できれいなパス回し 2月11日に右太もも裏の腱(けん)の手術を受け、全治5か月の診断を受けた安部は、日本に戻ってリハビリを中心としたメニューをこなしている。安部は「リハビリは順調。上半身をトレーニング、下半身をエクササイズという形で。トレーナーさんの力を借りながら、少しずつ走り始めてペースも上がっている」と笑顔を交えながら話した。  新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、スペインは全公式戦が中断中。「いつ開幕(再開)するのかもわからないが、心も体もいいコンディションでバルセロナに戻れれば」と語った。  バルセロナのチームスタッフとは密に連絡を取り合い、ビデオ通話でリハビリの進捗状況を報告しているという。安部は「時間はあるので、しっかりけがを治すことができる。焦らずに自分の体と向き合って、いい状態で開幕が迎えられればと思います」と意気込んだ。

続きはこちら

(2020/04/19)