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MLB公式サイトは、各球団で次の永久欠番として最有力な背番号と選手をピックアップ。マリナーズからはイチローと左腕ランディ・ジョンソンがつけていた51番が選ばれた。【写真】口ひげをつけ、こっそりベンチに座るイチロー同記事では、51番がマリナーズの次の永久欠番になるのはほぼ確実とし、問題はイチローが球団のガイドラインに沿って永久欠番の資格を得る2025年まで待つのか、あるいはジョンソンを先に永久欠番とするかだとしている。 なお主な球団の永久欠番候補では、ヤンキースが昨季限りで引退した左腕CC・サバシアの52番、ツインズがジョー・ネーサンの36番かトリー・ハンターの48番、メッツがデービッド・ライトの5番、ナショナルズがライアン・ジマーマンの11番、レッズがジョーイ・ボットの19番、ドジャースがクレイトン・カーショーの22番など。比較的最近の選手や現役のプレーヤーも多く名前を挙げられている。

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(2020/04/11)