アリゾナに30球団集結、メジャー5月開幕仰天プラン…移動リスクなし集中開催で162試合なるべくこなす(スポーツ報知)
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開幕の見通しが立たない米大リーグが、アリゾナに集結して5月に開幕するプランが6日(日本時間7日)、浮上した。AP通信やスポーツ専門局「ESPN」などが報じた。オープン戦で使用する10球場が近距離に集まっており、移動による新型コロナウイルス感染のリスクが軽減されるとされ“電子球審”による自動ストライク判定システムを導入する案も上がっている。
前代未聞の危機の中、米大リーグに驚きのプランが浮上した。開幕が7月までずれ込むという見方も強かった中で、早ければ5月に全30球団がアリゾナ州フェニックス近郊に集まって、無観客公式戦を行うプランだ。米大リーグ機構(MLB)と選手会が協議し、米疾病予防管理センター(CDC)などもこの計画を支持しているという。
アリゾナ州は全30球団の半分、15球団がキャンプを行い、オープン戦ができる10球場に加え、開閉式の屋根を持つDバックスの本拠地チェイスフィールドもある。13万人を超す感染者が出ているニューヨーク州のように感染は拡大しておらず、転戦による移動のリスクとコストも大幅減。もう一つのキャンプ地・フロリダ州に比べて各球場の距離が近い利点もある。
試合中の感染防止対策も課題。打者と捕手に距離が近い球審は置かず“電子球審”による自動ストライク判定システムを導入すること、捕手がマウンドに行くことを禁止すること、選手同士が6フィート(約183センチ)を空けて座ることなども案に上がっている。5月中から約2、3週間キャンプとオープン戦を行い、早ければ5月下旬か6月上旬にレギュラーシーズンを開幕させて、当初予定されていた162試合になるべく近い試合数を実施する構想だ。
無観客となれば入場料の収入はなくなるが、テレビ放送などをすればMLB収入の大きな柱となっている放映権料は手にできる。米国は世界最多36万人超の感染者、1万人超の死者が出ており、まだまだ乗り越えるべき課題は多い。だが、一日も早いシーズン開幕へ向けて、さまざまな可能性を模索し続けている。
◆日本なら沖縄?
大リーグに浮上したプランを、日本のプロ野球で導入することは可能だろうか。候補地になり得るとすれば沖縄県だろう。主要キャンプ地である沖縄本島には那覇(巨人)、浦添(ヤクルト)、北谷(中日)、沖縄(広島)、宜野座(阪神)、名護(日本ハム)などオープン戦も開催可能な球
