【MLB】イチロー氏に膨らむ史上2人目の満票殿堂入りへの期待 米メディア「唯一思い当たる」(Full-Count)

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 昨年3月21日に東京ドームで行われたアスレチックス戦で現役を引退したイチロー氏。現在はマリナーズの会長付き特別補佐兼インストラクターとして、マリナーズの後輩たちの指導に当たっている。【写真】「彼は体脂肪率0%」…引退後も変わらぬイチロー氏の締まった身体が印象的、若手選手のミラーが公開した2ショット写真 MLB通算3089安打、MLB記録となるシーズン262安打など輝かしい実績を残してきたイチロー氏を称える声は引退から1年が経過しても数多い。そして、史上2人目の満票選出での米野球殿堂入りの最有力候補という声もあがっている。  かつてMLB公式テレビ局「MLBネットワーク」に所属し、現在はフロリダのテレビ局「Spectrum Bay News 9」のスポーツ番組「Spectrum Sports 360」でホストを務めるジョン・アルバ氏も「唯一思い当たる選手はイチローだけ」と満票選出を予想している。  このほどアルバ氏は自身のツイッターでファンに向けて「現在のMLBで最終的に野球殿堂入りすると、あなたが自信を持って主張できるのはどの選手?」とアンケートを実施。その中でマリアノ・リベラに次ぐ満票選出について話が及ぶと、アルバ氏は「次に“満票選出”で唯一思い当たる選手は、今のところイチローだけだ。満票選出という点においては、プホルスはキャリア後半の成績が足を引っ張るかもしれない」と回答している。  米野球殿堂の候補となるのはMLBで10年以上プレーし、引退後5年が経過した選手。イチロー氏が資格を得るのは2025年とまだ先だが、米では大きな期待を抱かれている。

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(2020/04/01)