【MLB】大谷翔平&筒香嘉智は「楽しみな選手」 開幕後の要注目選手に米メディアが選出(Full-Count)

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 メジャーリーグは新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕が延期となり、オープン戦、スプリングトレーニングが中止となった。開幕時期は早くとも5月中旬以降とされ、いまだに目処は立たず不透明となっている。こんな辛い時期こそ開幕を心待ちにして気分を高めるべきとして、米メディア「ザ・スコア」は活躍が楽しみな選手たちの名前を列挙した。その中にはエンゼルスの大谷翔平投手、レイズの筒香嘉智外野手の名前が挙げられている。【写真】「2人の天使だ」とファン大絶賛! 米有名人気“美人”レポーターが大谷翔平の腰に手を回し…笑顔2ショット写真を公開「ザ・スコア」は「野球のプレーが再開したときに私達が見るのをとても楽しみにしているア・リーグの選手達」の見出しで各球団から1選手ずつ期待の選手をピックアップ。エンゼルスからは今季2年ぶりの投手復帰、二刀流としての活躍が期待される大谷翔平投手が選ばれている。  エンゼルスには球界最高と評価されるマイク・トラウト外野手や今季から新加入した昨季打点王のアンソニー・レンドン内野手を擁しているがその中でも「最も楽しみなことはオオタニの(投手としての)復帰だ」と二刀流右腕を推している。さらに「ジョー・マドンが、オオタニをどのように使うのか。それを見ることをとても楽しみ」と今季から指揮を執る名将がどのようにシーズンを通して起用していくかに注目している。  また、レイズの項目では今季からメジャーの舞台へ挑戦する筒香嘉智外野手の名前が挙げられている。記事は「レイズはオフシーズンに多くの変化があったが、その中で最も興味深いニューフェースは、日本人打者のヨシトモ・ツツゴウだ」と28歳のルーキーの存在に注目。内外野を守れる点を「ロースターを更にフレキシブルにしてくれる」と評価している。 「横浜ベイスターズでの直近4年間に、139本のホームランを打ったが、とくに2016年、24歳の時には、なんと44本もホームランを打っている」とNPB時代に残した成績にも着目し、「打撃力の素晴らしさで有名」と持ち前の打棒を賛辞した。  ヤンキースからは9年総額3億2400万ドル(約360億円)の超大型契約で加入したゲリット・コール投手、ツインズからは同じく新加入のジョシュ・ドナルドソン内野手などの名前が挙げられている。

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(2020/03/21)