【MLB】Rソックス“最強左腕”セールのTJ手術にファン傷心 「酷いニュース」「また21年に」(Full-Count)

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 レッドソックスのクリス・セール投手が左肘内側側副靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受けることになり今季絶望となった。7年連続シーズン200奪三振を記録するなど通算109勝左腕の離脱にファンも悲しみの声を上げている。【動画】ファン「球界最高レベルのスライダー」 キレッキレの斬れ味にファンも驚愕したレ軍セールの“宝刀”スライダー 球団はこの日、セールがトミー・ジョン手術を決断したことを発表。セールは昨年7年連続となるシーズン200奪三振を達成したが、6勝11敗、防御率4.40。終盤は左肘に違和感を訴えてIL入りしシーズンを終了していた。今春のスプリングトレーニングでも左肘痛が再発し経過を見守っていたところだった。  MLB公式インスタグラムも「レッドソックスはクリス・セールが左肘にトミー・ジョン手術を受けると発表」とのタイトルで最強左腕の手術を伝えた。早くても復帰は2021年以降になりファンも悲しみの声を上げていた。 「酷いニュース」 「残念」 「最悪!」 「ノーーーーーーー」 「オーマイゴッド」 「よくなってね!」 「また2021年に」  スリークォーターから最速100マイル(約161キロ)の直球と鋭く曲がるスライダーを武器に通算312試合に登板し、109勝73敗12セーブ、防御率3.03をマークしているセール。ファンは“ドクターK”の復帰を心待ちにしている。

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(2020/03/20)