巨人がオープン戦最下位で終戦 メジャー式に揺らぎ(東スポWeb)

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 時計の針を戻すことになってしまうのか――。巨人が15日の楽天戦(東京ドーム)に3―7で敗れ、4引き分けを挟んでの9連敗でオープン戦全日程を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響から開幕が延期したとはいえ、先発投手陣のふがいなさは深刻だ。原辰徳監督(61)に暗さはないが、今キャンプから導入した“メジャー式調整”に揺らぎが生じ始めている。  キャンプでは順調だったが、オープン戦はまさかの最下位に終わった。原監督は「(勝利の)数は少なかったというのはあるが、自分の中では非常にいい材料が目立ったなというのはある」と振り返り、ここまでの仕上がりを「7割くらい」とした。  開幕延期となったことで、チームは17日から全体練習と当初の公式戦日程にほぼ沿った形で練習試合を重ね、開幕に備えることになる。原監督もこれを受け「(調子のピークを)落とそうというよりも、上げるという考え方。ちょっとハードな練習になる」と投手、野手ともムチを入れていく考えだが、注目なのは先発投手陣の今後だ。  今キャンプから投手陣はブルペンで過度の投げ込みはさせず、登板間の遠投の距離、球数も制限して調整する“メジャー式”を導入した。これも「いいものをどんどん取り入れる」という宮本投手チーフコーチはじめ首脳陣の方針で、投手陣も励行した。  しかし、ふたを開けると安心して見ていられたのはエースの菅野だけ。思ったほど若手に成長が見られず、首脳陣ばかりか投手陣の中で調整方法に“揺らぎ”が生じ始めた。  投手陣の不振は決してメジャー式の導入に起因したわけではないが、2年目左腕の高橋は2月23日の楽天戦でイニングを重ねるたび球速が低下。これに原監督は「先発ではなく、リリーフの方が似合っているのかな。私のこの言葉を聞いて、彼がどれだけ発奮するか」とスタミナ不足を指摘すると、高橋は自責の念からか、28日に140球の投げ込みを敢行した。ちなみに指揮官は、高橋がキャンプ中にブルペンで100球近く投げたのが1回ほどだったと聞き、驚いていたという。  11日のソフトバンク戦に先発した昨季8勝の桜井は4回途中を4失点4四球3暴投で降板。球質が落ちた原因を「スタミナ不足」と振り返り、投げ込みや遠投での再調整を示唆していた。  その試合後、宮本コーチは桜井に「自分たちがトライしてきたことを絶対否定してはいけない」と、今後

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(2020/03/16)