【MLB】1死満塁からのフェン直二塁打で1得点…まさかの顛末に非難殺到「どんなベーラン」(Full-Count)

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■Bジェイズ 3-1 パイレーツ(オープン戦・日本時間10日・ブレーデントン)  メジャーリーグのオープン戦で捕手が1プレーで2つのアウトを奪う珍事が起こった。9日(日本時間10日)に行われたブルージェイズ対パイレーツ戦で起こった“珍併殺”をMLB公式インスタグラムが動画を添え「完璧なダブルプレー」と伝えている。【動画】フェンス直撃なのにダブルプレー!? 「三塁コーチはクビ!」、「今季が予想できる」と非難も殺到…パイレーツナインが見せた“大失態”走塁の様子 パイレーツは7回1死満塁の絶好機でクルーズが中堅フェンス直撃のタイムリー二塁打を放った。中堅・ヤングはクッションボールを処理し遊撃スミスへ送るカットプレーでボールは捕手キャントウェルのグラブへ。スタートが遅れた二走・クレイマーがタッチアウトとなると、すぐ後ろを走っていた一走・マーティンも連続でタッチされ3アウトとなった。  中堅ヤングが追うのを諦めクッションボールに備える大飛球で走者一掃かと思われたが、2つのアウトを奪われチェンジとなった“珍プレー”。パイレーツの走塁ミスにはファンも呆れかえっていた。 「パイレーツがやりそうなことだ」 「もちろん、パイレーツ」 「パイレーツの今季が予想できる」 「これが俺のパイレーツだ」 「完璧な送球リレー」 「どんなベースランニングだよ」 「三塁コーチはクビ!」 「カノン砲」  昨季は69勝93敗と大きく負け越しナ・リーグ中地区で最下位に低迷したパイレーツ。調整段階のオープン戦で見せた“失態”だったがファンの不安は募るばかりだ。

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(2020/03/10)