【リンク先抜粋】
　アストロズのサイン盗みスキャンダルは収まるどころか、ファンの“イジり”の対象になっているようだ。ヤンキースのアロルディス・チャップマン投手は、アストロズがサイン盗みで使ったゴミ箱の切り抜きにサインを書かされたという。米全国紙「USAトゥデイ」のスポーツサイト「フォア・ザ・ウィン」が伝えている。【動画】同点直後のサヨナラ弾！アストロズ168センチ男アルトゥーベがヤンキースを沈めた劇的一発の実際の映像　チャップマンは昨年のアストロズとのリーグ優勝決定シリーズ最終戦でアルトゥーベにサヨナラ弾を被弾。チャップマンにとってはワールドシリーズ進出を逃す一発となったが、その際にアルトゥーベが電子機器を使用していたとの疑惑が持ち上がっていた。 　悲劇的な一発から約5か月。記事によると、ヤンキースファンのパット・クレイスさんはキャンプ中のチャップマンへ、ゴミ箱の切り抜きにサインを求めたという。記事では何とも言えない表情でサインするチャップマンと、サインされた“ゴミ箱”を載せ、「チャップマンとアストロズの不正行為スキャンダルは、今後いかなる時も、ある意味結びつけられることになる」と伝えた。 　今春のオープン戦で両軍の直接対決はないが、レギュラーシーズンでは5月15日（日本時間16日）からヒューストンで3連戦。ヤンキース本拠地では9月21日（同22日）からの4連戦が予定されている。記事では「我々は5月15日に実現する、彼らの再会まで待たなければならない」と締めくくられた。果たして、どのような雰囲気になるのだろうか。

続きはこちら

(2020/03/09)