先発転向の楽天・松井が語る 東京五輪とメジャーへの思い(日刊ゲンダイDIGITAL)

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 抑えとして通算139セーブをマークする松井は今季、先発に転向する。かねて意欲を見せる東京五輪の代表入りや、メジャー挑戦について思いを聞いた。 ■「スキルを高めたい」が一番の理由  ――先発転向の勝算は? 「抑えをやっていると、基本的に打者とは1打席しか対戦しません。あくまでその日の1回目の対戦では、抑えられるとは思っていますが、先発ではその1打席目を生かして、2打席目、3打席目にどう投げるか。今は自分の体をコントロールして、捕手が要求する球を投げられる準備に集中していますが、実戦が始まれば、配球や打者の狙いを外すことは、捕手との共同作業になるので、実戦を通じて、培っていきたい」  ――先発ではペース配分も大事になる。 「抑えとしては、あくまで球威で押すだけのスタイルでした。僕自身、投手としてのスキルが全然ないので、球数を少なくするとか、テンポ、緩急、間合いといったところは、九回の切羽詰まったところで試したりするのはなかなか難しい。先発として1週間のスパンで自分を高められる時間もつくれますし、何回も同じ打者と対戦することで、たとえば前の打席と比べて構えが変わったなとか、何を狙っているのかな、といった洞察力も鍛えられると思います」  ――リリーフは勤続疲労が蓄積しやすい。先発をやることで、そのリスクを回避する意味合いも? 「勤続疲労というよりは、先発をやることでスキルの面を高めていきたい、というのが一番の理由ですね」  ――今夏の東京五輪出場を目標に掲げている。リリーフを経験している投手が先発もできれば、首脳陣としては使い勝手がいい。 「それはそうかもしれないですけど、先発をやれば選ばれやすくなる、という考えはありません。今年は先発でやっていくのですから、先発の結果しか評価の対象にならないですし、先発の仕事をしっかりすることが評価につながると思っています」  ――2017年のWBCは最年少選手として侍ジャパン入り、3試合に登板して、無失点だった。 「WBCでは抑えることができましたが、僕自身、(15年の)プレミア12で失敗した印象が強いんです」  ――韓国戦の九回に満塁の場面で登板するも、押し出し四球の1人だけで降板。その後、チームは逆転負けを喫した。 「昨年のプレミア12では、なんとか15年のリベンジをしたいと思っていました。自分自身、昨

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(2020/03/08)