筒香、まさかの3三振。メジャーのストライクゾーンに苦しむ(スポーツ報知)
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【ポートシャーロット(米フロリダ州)=一村 順子】レイズの筒香嘉智外野手(28)が7日(日本時間8日)、オリオールズ戦に「5番・左翼」で先発も、初の3打席3三振に終わった。
渡米後初の3三振に筒香は厳しい結果から課題を見出そうとしていた。2回先頭で迎えた第1打席は、若手左腕ジマーマンの外角へのスライダーで、見逃し三振。「(その前の)インコースをストライクと取られるのだったら、あそこはボールかなという判断。どっちかがズレていると僕は思うけど、映像を確認していないので、分からない」。その前に見送った内角球がストライクと判定された伏線があっての判断。感覚のズレを修正する作業は継続中で、「インコースはこっちの方が狭いと思う」と、打席を重ねる毎にストライクゾーンは明確になっている。
4回1死一、二塁で迎えた第2打席は、2番手右腕キャロルの99マイル(約159キロ)の直球に空振りし、3球三振。これも「日本ではそういないスピード。こういう速い投手は、まだ数人しかみれていないので、見れたことは良かった」と収穫とした。
6回先頭で迎えた第3打席は、4番手右腕ハンホールドに、96マイル(約154キロ)の外角直球を振らされたが、キャッシュ監督は「心配はしていない。ヨシに限らず皆、開幕10日前位から調子を上げていく」と、試行錯誤の過程とみている。
この日は、試合前にコロナウィルスに関するミーティングが行われた。フロリダ州で死者が出るなど懸念が高まる中、球団は消毒済みのペンを用意したり、選手が予めサインしたボールをファンに配るなど、ファンからサインペンの受け渡しを極力避ける試みを行う。「悪くなったらすぐに報告するようにとか、そんなには気にしていないですけど」と筒香。きょう8日は欠場し、明日9日(同10日)は敵地でのブルージェイズ戦に出場する。
2打数2安打でスタートしたオープン戦成績は9試合を数え、20打数5安打(1本塁打)3打点、8三振で打率は2割5分となった。
